子供のおもちゃ、たくさんありますよね。
せっかくなら、子供(赤ちゃん)の心や脳の成長に少しでも役立つおもちゃを与えたい!そう考えるパパ・ママも多いのではないでしょうか。
そこで気になるのが、知育玩具の存在。
「知育玩具」と一言で言っても、いろいろな種類があります。
今回は、そんな知育玩具の人気メーカーをまとめました。
各メーカー、工夫を凝らした知育玩具を発売しているので、おもちゃ選びにぜひご活用ください。
この記事の目次
- 知育玩具を選ぶポイントは対象年齢
- 知育玩具を親子のコミュニケーションに活用しよう
- 人気の知育玩具メーカー10社の特徴と人気商品
- 1歳児の知育には絵本も活躍
- 【番外編】幼児教育についての知識を深めよう
- 知育玩具選びの失敗も大切な経験!
知育玩具を選ぶポイントは対象年齢
知育玩具と聞くと、「なんだか子供の脳や教育によさそうなおもちゃのこと」という漠然としたイメージがありませんか?
ただ、知育玩具には遊ぶのに適切な年齢(月齢)が設定されているものがほとんど。
おもちゃとはいえ、導入の仕方には注意が必要です。
知育玩具には1つ1つ目的・意味がある
知育玩具を見ていると、つい難易度が高そうな知育玩具に手を伸ばしたくなりますがそこは我慢。
知育玩具選びで大切なのは、年齢に見合うおもちゃを選ぶこと。そして、子供に成長のステップをひとつひとつ確実に踏ませることです。
もちろん「学び」に特化した知育玩具もありますが、まず最初のステップは「五感」を発達させること。
視覚・聴覚・触覚・嗅覚・味覚を発達させて、認識力を高めることが知育玩具を導入して間もなくの第一目標です。
五感が育つと心が育つ
小さいうちから五感を刺激していると、自然と探求心や好奇心が育つもの。
探求心や好奇心が育つことで他人に興味を持ち、学習に意欲がわきます。
なので、知育玩具を選ぶ際には「成長段階にふさわしいかどうか」見極めることが大切。
パッケージや説明書に書かれた対象年齢(月齢)をチェックして、子供の成長に合うおもちゃを購入しましょう。
知育玩具を親子のコミュニケーションに活用しよう
「子供ひとりで遊ばせるためにおもちゃを与える」という家庭もありますよね。
いつもパパ・ママが子供の相手をしていると、おうちのことができずにストレスがたまってしまいます。
しかし、知育玩具はパパ・ママと子供が一緒に遊んでこそ知育効果が高まるおもちゃ。
キャラクターのおもちゃとは異なり、知育玩具になかなか興味を示してくれない子供もいますが、パパ・ママが遊んでいれば自然と興味を持つようになることも。
知育玩具を親子のコミュニケーションに活用するのもいいですね。
私の息子は私が家事をしているときでも、いつも知育玩具を持ってきてそばで遊んでいました。
知育玩具は頭を使うものも多いので、大人でも楽しく遊べますよ。
人気の知育玩具メーカー10社の特徴と人気商品
知育玩具を取り扱うメーカーは、知育玩具専門メーカーから大手おもちゃメーカーまでさまざま。
近年、早期教育の重要性が着目されるようになってからは、知育玩具を取り扱う小売店も増え、ますますおもちゃ選びの難易度が上がりました。
そこで、ここでは知育玩具メーカーの特徴と得意分野をご紹介。
知育玩具選びに迷ったときは、メーカーを絞って検討すると選びやすくなるはずです。
1.キャラクター知育玩具が得意なメーカー「バンダイ」
バンダイと言えば、おもちゃ業界のトップメーカーとして知られていますよね。
数々の流行を生み出してきたメーカーなだけあって、知育玩具のリリース頻度も高めです。
バンダイはアンパンマン・トーマスなど人気のキャラクターを使った知育玩具が得意。
ベーシックな知育玩具から、パパ・ママがあっと驚くギミックが隠された知育玩具までラインナップが豊富です。
一番人気の知育玩具は「ベビラボ・ブロックラボ」
脳科学に基づいて開発されていることでも人気の「ベビラボ」シリーズ。その中でも人気なのがこの「ブロックラボ」です。
アンパンマンたちのブロックが加わることで、子供の興味を上手に引き出します。
レゴを与えても上手に遊べなかった息子にブロックラボを与えたところ、手を伸ばすことが増えました。
最初はキャラクターでしか遊んでいませんでしたが、徐々に作品が巨大化。
パーツを追加購入できるので、どんどん息子の世界が広がっていったように感じます。
【購入者レビュー】
一歳の下の子から四歳の上の子まで夢中になって遊んでいます。一歳の頃はくっつけたり壊したりですが2歳半ころから自分で工夫して組み立てるようになりました。
ずっと遊んでいます。自分で片付けも出来るので買って良かったです。
対象年齢:3歳ごろから
Amazon価格:¥2,582(税込)
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2.アンパンマンの知育玩具メーカーと言えば「アガツマ」
子供たちに大人気!アンパンマンの知育玩具を購入しようと思うと、「アガツマ」の商品であることに気づかされます。
アガツマはアンパンマンの知育玩具の大ヒット商品を次々誕生させている人気メーカー。
子供の好奇心を引き出すのが得意な知育玩具メーカーです。
ロングセラー知育おもちゃ「アンパンマン天才脳らくがき教室」
誰もが一度は購入を検討するのでは⁉というくらい、長年愛され続けているアガツマの知育玩具がこの「天才脳らくがき教室」。
ペンが三角軸になっていいたり、スタンプを使うことで指先を刺激したり、子供の脳によい刺激を与えます。
あまりにも定番の知育玩具なため、同年代の子供を持つ友達と集まるときはみんな天才脳らくがき教室を持ってきているということも。
夢中になって黙々と遊ぶので、おでかけ時にも大活躍していました。
【購入者レビュー】
耐久性:○
床に散らかして踏んづけて歩いてますが、壊れていないです。表面は傷だらけですけど…。
きめ細かい書き心地、塗り心地、他の物と比べると細かく綺麗に描けますから、とてもお勧めです。
対象年齢:1歳6か月ごろから
Amazon価格:¥2,777(税込)
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3.最新技術満載の知育玩具メーカー「タカラトミー」
タカラトミーも日本を代表するおもちゃメーカー。
最新技術を搭載した知育玩具が得意で、タッチペンを使った知育玩具類の充実度はトップクラス。
キャラクターの中ではディズニー系のラインナップが充実しています。
大ヒット知育玩具「へんしんドライブ!知育ボックス」
タカラトミーの知育玩具の中でもNo.1ヒット商品が「へんしんドライブ!知育ボックス」。
ボックスの5つの面には五感を刺激する23のギミックがつまっています。
2歳を過ぎたころから、のりもの遊びもできるように!
このおもちゃ1つで何時間でも遊べるので、帰省の際は必ず持ち帰っていました。
【購入者レビュー】
日々成長するなかで次々に遊びを覚えていける知育ボックスです。
成長に合わせて、遊び方を変えられて長く遊べる点が決め手となりました。
対象年齢:8ヶ月ごろから
Amazon価格:¥9,400(税込)
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4.世界で愛される知育玩具専門メーカー「ボーネルンド」
キドキドでおなじみ「ボーネルンド」では、家庭で楽しくあそびながら学べる知育玩具も販売しています。
ボーネルンドは主にイタリア・ドイツの知育玩具を取り扱っており、日本の知育玩具とはまた異なる魅力があります。
安全に遊べて思考力をきたえる知育玩具が得意。
デザインもおしゃれなものが多いので、贈り物にも人気です。
失敗しない遊びで脳を育む「ルーピングフリズル」
ボーネルンドの数ある知育玩具の中でも有名なのがこの「ルーピングフリズル」。
このタイプのおもちゃはあらゆるメーカーが発売していますが、ボーネルンドの場合コンパクトさが魅力。
子供が「こうしよう!」と決めたことが確実に達成できるため、自信をつけ、脳だけでなく心も育てられます。
ただビーズを移動させているようにも見えますが、子供の中では何かルールがあるのでしょう。
時間を忘れて何時間も遊ぶこともあり、小学校入学前まで何かにつけて遊んでいました。
【購入者レビュー】
6カ月で購入しました。指でクルクル回したり弾いたりと、毎日遊ぶオモチャのひとつです。
今1歳10ヶ月になった長男と7ヶ月の次男が取り合いしながらも仲良く遊んでいて、買ってよかったなぁと思っています。
対象年齢:1歳ごろから
Amazon価格:¥4,860(税込)
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5.環境のことを考えた知育玩具づくりでおなじみのメーカー「ワンダーワールド」
「ワンダーワールド」は生きる力を育むことを目的に知育玩具を製造・販売するメーカー。
樹脂の採取が終わり使われなくなったゴムの木をおもちゃの材料に使用するなど、環境への配慮もすばらしいメーカーです。
そんなメーカーですからおもちゃ1つ1つにはやさしいぬくもりが。
長く使いたくなる。そんな知育玩具が豊富です。
木製のレールがかわいい「Trix Track」
ワンダーワールドで一番人気の知育玩具は「Trix Track」というレール遊びシリーズ。
レールをはじめパーツは全て木製。
ボールがレールを転がると、動物たちが動くギミックがとてもかわいいです。
動物が動くところを見たくて、何度も何度もボールを転がしたがりますが、小さなボールをつかむことで脳によい刺激が。
4歳ごろには自分で1からレールを組み立てて遊ぶようになり(多少おかしなつなげ方もしていましたが…)、想像力をうまく育めていたように感じます。
【購入者レビュー】
3歳の子供に購入。この年齢だと組み立ては難しいので大人がやる必要がありますが、何度もボールを転がして楽しく遊んでいます。木の音が心地良いです。
付属のボールは1個のみなので、追加で玉を購入しておくことをおすすめします。
対象年齢:3歳ごろから
Amazon価格:¥7,009(税込)
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6.皇室御用達の知育玩具メーカー「ブリオ」
「ブリオ」と言えば日本だけでなく世界中の皇室御用達おもちゃとしても知られる、高品質な知育玩具がそろうメーカー。
「良い遊びは社会を明るくします。」というコピーからもわかるように、かしこい子供を育てるのに役立つ知育玩具がいっぱい!
低年齢の子供向けおもちゃのルールが厳しいことでも知られるヨーロッパで生産されていることも魅力の1つです。
遊び終わった後もインテリアの1つとして飾れるようなおしゃれなおもちゃがそろっています。
ブリオと言えば「ダッチ―」
ブリオと聞くとまず思い浮かぶのが、黒い胴長の愛らしい犬、ダッチーではないでしょうか。
ダッチーはひもを引っぱってお散歩するおもちゃですが、首やしっぽが動くので歩くのが楽しくなる知育玩具。
歩き始めた赤ちゃんの行動範囲を広げるのにも最適です!
息子はダッチーが大好きで、寝るときもトイレに行くときもいつも一緒でした。
おままごと遊びでもダッチーにきちんと役割を与えていたので、もしかすると息子にとってはじめての「親友」だったのかもしれません。
たくさんの想像力・探求心を育んでくれました!
【購入者レビュー】
最近、歩き始めたので よちよち歩きで 引っ張ってる姿が とてもかわいいです🎵見た目も色合いもかわいくてインテリアとして置いておくのもアリかな😊
滑らかな走りで、ビュンビュンとすすむ姿がかわいいです。また、ボディが黒光りしていてかっこいいです。
1歳を過ぎてから買ったほうが、活躍すると思います。
対象年齢:1歳ごろから
Amazon価格:¥1,322(税込)
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7.かわいい木製知育玩具が得意なメーカー「エデュテ」
「エデュテ」とはeducationとentertainmentをあわせた「etutainment(エデュテイメント)」をテーマにおもちゃ作りをしている知育玩具メーカー。
特に人気なのが木製の知育玩具。
やさしい色味とかわいいデザインが特徴的です。
知育玩具は原色を使ったおもちゃが多いですが、パステル系のおもちゃも豊富。
かわいいものが好きなパパ・ママに大人気です!
カラカラ音が鳴るかわいい積み木「サウンドブロックス」
エデュテの知育玩具の中でも「サウンドブロック」は特に人気が高いです。
かわいいデザインも魅力の1つですが、一部の積み木の中には木製ビーズが入っていて振るとカラカラ心地よい音が鳴ります。
積み木で上手に遊べなくても、カラカラ音が鳴るだけで楽しい知育玩具。
きちんと収納できる木製のケースつきなので、おかたづけの習慣づけにもぴったりです。
【購入者レビュー】
2歳過ぎたら上手に遊べるようになります。長く使えそうです。
子供は、音がなるのが楽しいみたいでよく振って遊んでいます。いまは、積み木くずしがすきみたいで、これからどんどん工夫して遊んでくれるのが楽しみです
対象年齢:10ヶ月ごろから
Amazon価格:¥8,650(税込)
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8.リーズナブルな知育玩具がそろう「マテル」
「マテル」はUNOやHotWHeeLなど大人でも楽しめるおもちゃを販売するメーカーですが、知育玩具ブランド「Fisher-Price」を取り扱うメーカーでもあります。
マテルの知育玩具は、どれもリーズナブル。
大手玩具店でも取扱いされており、海外製の知育玩具の中でも最も購入しやすいメーカーと言えます。
どれも王道の知育玩具ばかりなので、はじめて知育玩具を購入するパパ・ママにもおすすめ。
Fisher-Priceの人気知育玩具「バイリンガル・ラーニングボックス」
「バイリンガル・ラーニングボックス」は日本語と英語が学習できる人気の知育玩具。
ボックスの側面にはブロック遊びやダイヤル遊びができるギミックがあり、楽しみながら言語学習に取り組めます。
私の息子はカバの口にブロックを入れる動作が大好きで、いつも声を出して笑いながら遊んでいました。
英語の学習に役立ったか…はわかりませんが、指先を使って遊べるので脳には良い影響を与えられたのでは?と思います。
【購入者レビュー】
あと数日で9ヶ月になる息子の為に購入しました。
とっても食いつきが良く、すぐに夢中になり長時間集中して遊んでいます。
この安さでこの機能であれば満足です!
自分で電話を持ちながら、お話ししたり音楽に合わせて毎日ノリノリですw
対象年齢:6ヶ月ごろから
Amazon価格:¥2,327(税込)
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9.本格派知育玩具メーカー「くもん出版」
幼児教育でもおなじみ「くもん」の学習ノウハウを生かした知育玩具を販売しているメーカーです。
「あそび」要素よりも「まなび」要素が圧倒的に強い知育玩具が得意。
もじ・すうじなどの勉強が楽しくなるおもちゃが豊富です。
もじ・すうじ・アルファベットすべて学べる「もじつみきデラックスセット」
積木遊びをしながら、ものの名前やもじ、すうじを学べる人気の知育玩具です。
イラストには日本語と英語でものの名前が書かれているので、英語を勉強し始めたばかりの子供にもぴったり!
「馬の積み木はどれだっけ?」「自分の名前を積み木で作れる?」
そんな会話をしているうちに、息子はいろいろなことを覚えてくれました。
パパ・ママの声のかけ方次第で、たくさんの遊びができます。
【購入者レビュー】
1歳4ヶ月の娘です。文字を覚えるにはまだ時間がかかりそうですが、手にとっておもちゃの積み木として遊んでいます。絵柄もかわいいし、娘もとても気に入っています。
積み上げたり ドミノ倒しをしたり 色んな事ができ 長く使えるかなと 大変満足です。
対象年齢:2歳ごろから
Amazon価格:¥6,200(税込)
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10.学習要素がつまった知育玩具メーカー「学研ステイフル」
幼稚園や保育園、小学校向け教材メーカーとして知られる「学研」の教育メソッドを活かしたおもちゃ作りが魅力のメーカー。
1つ1つの知育玩具にこだわりがつまっていて、ロングセラーのおもちゃも豊富。
パパ・ママが「自分も遊んでいた!」というおもちゃに出会う頻度も高いのではないでしょうか。
長年愛され続けるということは、それだけ価値ある知育玩具ということ。
一度は手に取ってみたい知育玩具メーカーです。
プログラミング思考を育てる「きかんしゃトーマスレッツゴー大冒険」
電池を使わないのにトーマスやパーシーが動き出す「レッツゴー大冒険」は日本だけでなく世界中で大ヒットしている知育玩具。
「このパーツが動くようボタンを押すとトーマスがここに進んで…」
と、遊びながら思考力を育めます。
「レッツゴー大冒険」に夢中になった長男は、小学生低学年の時点で、何も教えなくても子供向けプログラミングフリーソフトの「スクラッチ」を使いこなしていました。
目的を達成するために何をすべきか、想像し考える力を養うのにぴったりなおもちゃだと思います。
【購入者レビュー】
子供が成長した今、振り返ってみるといろんなブランドの知育おもちゃを買い与えてきましたが、中でも学研のおもちゃは特によかったです。
子どもが夢中で遊んでいます。
単純なんですが、止まらない感じですね。
色々考えながら遊んでいます、一人用なので友達来た時は取り合いになるので注意です。
対象年齢:3歳ごろから
Amazon価格:¥3,287(税込)
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1歳児の知育には絵本も活躍
知育というと「知育玩具」のイメージが強く、おもちゃコーナーをチェックするパパ・ママも多いようです。
しかし、知育はおもちゃだけでなく絵本も活用できます。
我が家では知育玩具ももちろん取り入れていましたが、知育絵本もかなりそろえました。
合う合わないがあるのですぐに古本屋に旅立つ絵本もありましたが、子供が気にいる絵本と出会えたらラッキー!
何度もページをめくることで指先を使いますし、最終的には絵本の内容を丸暗記。記憶力を養うのにも効果的です。
1歳児向け知育絵本の定番「しましまぐるぐる」
0歳児に大人気の絵本「しましまぐるぐる」はコントラストの強い絵で脳にアプローチします。
ページには厚みがあり、1歳児でもめくりやすい点もおすすめしたい理由。
0歳児の頃は見ているだけですが、おしゃべりが上手になったらお話を考えて話すように。
絵が少ない絵本なので、その分想像力も養えます。
【購入者レビュー】
絵本は毎月3~4冊購入していますが、ずっとこの絵本を超えるものはないのでやはりファーストブックにとってもおススメの一冊です。
喰いつくように赤ちゃんが見入っています。
声をあげて反応することも。
お父さんが赤ちゃんをあやすにも最適かと思います。
Amazon価格:¥950(税込)
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五感を刺激する絵本「あなぽこえほん」
玉川大学の脳科学研究所教授岡田浩之氏が監修したことで一躍人気になった「あなぽこえほん」。
あなぽこの中にあるボタンを押すとのりものの音が鳴り、その「主」を探すという楽しい絵本です。
視覚・聴覚・触覚をきたえるのにぴったり。
手遊びができる音楽も収録されているので、ぜひパパ・ママも一緒に遊んでくださいね。
【購入者レビュー】
歌のボタンを押すと、乗り物の動作音しか出なかったボタンが違う音に変わったり、結構工夫されてます。
他の音絵本とは違う感触が息子は気に入った様子でした。音ボタンのシャッフルができるのも良かったです。
Amazon価格:¥1,674(税込)
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【番外編】幼児教育についての知識を深めよう
知育玩具を購入してもなかなか遊んでもらえないということも。
そんなときは、幼児教室でパパ・ママと子供の関わり方を学ぶのがおすすめ。
人気の幼児教室「ベビーパーク」では、遊びを通して心や脳を育てる独自メソッドのノウハウを学べる無料親子教室を実施中。
今なら、無料親子教室に参加するだけでAmazonギフト券1500円分がもらえます。
知育玩具で子供の成長を促すコツを、ぜひ学んでみてくださいね。
知育玩具選びの失敗も大切な経験!
知育玩具メーカーの特徴を理解し、子供が気に入るおもちゃを選んだはず…。それなのに全然遊んでくれない!
そう嘆くパパ・ママもいますよね。
しかし、その失敗は本当に知育玩具のせいですか?
対象年齢に合っていなかったり、子供が遊び方をまだ理解できていないだけかもしれません。
知育玩具選びに失敗したと感じたら、それはパパ・ママが子供の教育について学ぶチャンスです。
子供がどうすれば遊んでくれるか考えてみましょう。
そのためにはまずパパ・ママが実際に知育玩具で遊んでみることが大切。できれば子供の前で遊んでみてくださいね。
せっかく購入した知育玩具を無駄にしないための糸口が見えてくるはずですよ。